「令和2年7月豪雨」で感じた悔しさを胸に
- 2022年9月25日
- 場所:駛馬地区公民館
災害時は現場に行かなければわからないことがたくさんあります。「令和2年7月豪雨」の災害ボランティアでは行くたびに悔しい思いをしました。
それは床下が浸水していても知識と経験が足りず作業がうまくできなかったことです。
その後は講習を受けるつもりがコロナ禍でずっと延期されていたのですが、やっとのことで開催されたので知識を得てきました。
キャナルプロジェクト(構成団体=Fネット・大牟田市社協・大牟田市・飯塚市、つなぎ te おおむた)のみなさん、一般社団法人「蛍火」様、ありがとうございました。
何かが起こった時にいかに迅速に対応できるか「備え」は絶対にしておくべき
これまでに経験したことがないようなことが、毎年どこかで起きています。起こってほしくはないけれど、起こった時にいかに迅速に対応できるか。その備えは絶対にしておいた方がいい。
今後はなるべく多くの人たちと知識と経験を共有し、もしもに備える団体がつくれないか考えていきます。