情報が遅い・少ないを無くさなければ
政治活動をするにあたり情報の収集には意欲的に取り組んでいますが、それでも何がいつどう決まったか分からない事が多々あります。 とにかく議会からの情報の発信が遅かったり、少なかったりを常に感じています。 これを無くさなければ市民は声の上げようがありません。
例を挙げると、市庁舎整備がとん挫したときは、本館を壊すことを前提に進められ、ギリギリになって反対の声が上がり計画は白紙となりました。もっと行政や議会、議員一人ひとりが情報を発信し、市民の声を聞いていればそのようなことにはならなかったんじゃないかと思いました。
計画が白紙になったことで当初の計画から現在までにいくら使われたんだろう。
そして、他の予算との兼ね合いで建設開始予定が令和10年となったことで、計画の段階で最終的にいくら使われるんだろうと考えると悲しくなります。
このようなことがないようにホームページやSNSなどを活用し、しがらみなどを気にすることなく情報を発信し声を集めていきます。オレたちはみんなの声を元に大牟田の未来をつくりたいので、情報というものをすごく大事にしていきます。
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